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堪らなくなったので


まだ今月の本誌を読んでませんが、人様の感想などを読んで
うわあぁぁぁって、
うわあぁぁぁってなったので取り敢えず

感想になってないです
無駄に長い




ジャックよ、・・・
お前は大切なレイシーをしっているのに
それと同じ、考えようによってはそれ以上の彼等に更に追討ちをかけてどうする

それとも大事なのはレイシーという存在そのものだけであって
世界はもちろん、同じ立場の人間にだって興味のない、どうでもいいものなのか


旧時のナイトレイ公爵は味方であったのだろうか
ジャックが都合がいいならばナイトレイは始め、どうにもなるものだった
或いは手の内に既にあった(何か仕組んだ後だった)
だが公爵はそのジャックに不審を抱き始めていた
そしてその事からグレンに、ジャックに会わぬよう警告(むしろ嘆願)していた

悲劇が起こったとき、または起こそうとしたときナイトレイは抵抗したのではないのだろうか
ジャックに反旗を翻し、グレンが敗れた
そしてその結果真実は捻じ曲げられジャックは英雄となった

本当のところがどうであれ、唯一残されるバルマ公の書記だけが
後世に残される者にとって真実であり、疑う余地はない
「疑う」事が出来る者は皆、悲劇の渦中に飲み込まれたのだから
そしてナイトレイは確かにジャックを裏切った
これは紛れもない事実
そしてそのジャックは既に絶対の正義の英雄である

だからナイトレイは「裏切り者」の刻印を押され
その家業も徐々に変わっていき、今のナイトレイになった(成り下がった?)のだろうか
(ただし近代のナイトレイ当主は最早染まりきって、同情の余地などないが)
(その切欠の、当時のナイトレイは立派な「普通」の貴族だったのでは? )
今の悪名ははもしかしたら偽物の正義に被せられた汚名だったのではないか
本当は全て逆だったのでは

見たところ一番の力を持つであろうグレンに代々頼りにされ、
何よりも大切な門の見張りを任せられる程に信用されていた様だったが・・・


他の方々が書いているように暗示と存在意義のせいで執着しているから
ギルバートが暴走しかけているのもあると思うが、私は、
私は、ギルバートはグレンに選ばれた者にしかわからない気持ち
(禍罪の子の生まれる要因などの周りに起こる不幸の原因など)
を理解したからこそ
オズワルドの人間の部分がほとんど消えても、
友でありたいと微笑んだグレンを裏切ったジャックが何よりも憎いんじゃないのだろうかと思う
彼の幸せを、そしてジャックの幸せも純粋に心から願っていたからこそ、なのではないのだろうか

そしてグレンもとても信頼しているナイトレイの警告に従わないくらいに
ギルバートを大事に、次の体だからではなく、オズワルドとして大事に
可愛く大切に思っていたのか

彼ら二人にとって兄弟はあまりに純粋で綺麗で、大事な、
ヴィンセントが言う「ひだまり」を作ってくれた
可愛い可愛い大切な従者なのだろう
たとえ巻き込むことになってしまったとしても、
たとえ利用したにしても
守りたかったのだろう、なにも知らない無垢な子供たちを

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